経営コンサルティングの使命

今日は、創設110周年を迎えられる社会福祉法人様に訪問させていただきました。

もともと児童養護で始まった法人様ですが、

現在は、介護事業も展開されていらっしゃいます。

お話の中で、理事長から

「なかなか面会に来てくれない親が多くて困っています。

本当は、盆や正月ぐらいは、お家に帰れるのに。」

さらに、

「児童福祉は、まったく利益になりませんが、

介護は利益になるので、驚きますね。

同じ福祉なのに。」

まったく、その通りだと思います。

そんな中で、今、一部の弁護士さんは、離婚を助長するような動きがあるようです。
(医療事故、交通事故、建築ミス、今後は、介護事故も対象にされるのでしょう。)

弁護士になるためには、

社会福祉事業を一通り、勉強する必要があると思います。

2013年8月5日の船井幸雄氏の

「いま一番知らせたいこと、言いたいこと」

には、

「最大の発見は親子よりも血のつながりのないはずの夫婦の方が

そっくりさんになるということでした。

夫婦の絆は、親子の絆よりは強いもようですね。

そうとなれば、離婚などはやめて、

充分に結婚時に相性などを検討しておいて、

添いとげるべきだと思います。」

とおっしゃっています。

子どもにも、介護が必要になった高齢者にも罪はありません。

大変ですが、できることがそれぞれにあると思います。

経営コンサルティングは、

大変なことを折れずに、やる気になってもらったり、

いろいろな先進事例や好事例をご紹介することで、

導入・改良し、さらなるレベルアップを図ってもらったり、

また、あるべき方向への進行を見守らさせていただくことで、

社会貢献するのが使命だと思います。

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