合同就職説明会で面接したのに、採用できない法人が多い?!
介護施設、保育施設、障害者施設、いろいろな施設が合同就職説明会に法人のブースを出し、そこから自法人に面接に来てくれる人が少ないとぼやいています。
ここで2つの質問です。
Q1.合同就職説明会の総来場者数の何%の人に自法人のブースに立ち寄ってくれるべきなのでしょうか?
Q2.ブースに立ち寄ってくれた方のうちの何%の人に、実際に面接に来てもらうべきでしょうか?
上記のその誘導率はどれぐらいが適正なのか?分かっていないのです。
たとえば、今日、支援していた法人では、ある就職フェアにおいて、出展法人数100法人、総来場者150名でしたが、15名ブース対応で9名の方と別日程で面接することができました。
ということで、
A1.合同就職説明会では、最低でも総来場者数約10%(1割)以上の人に自法人のブースに立ち寄ってもらうべきであり
A2.そのブースに立ち寄ってくれた方の約60%(6割)の人に、実際に面接に来てもらうべきです
もちろん、そこから採用試験・面接を行い、自法人のサービスを維持・向上できるスタッフを採用することが基本となります。
逆に言えば、上記の質問に答えられなかった。調べてみるとそれ以下だったなどお困りの方は、是非、ご相談ください。
もちろん、それ以上の確立を目指す方もご相談ください。